クロノクロス
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運命の歯車は、いつまわりだしたのか?
時の流れのはるかな底から
その答えをひろいあげるのは、
今となっては不可能にちかい……
だが、たしかにあの頃わたしたちは、
おおくのものを愛し、おおくのものを憎み……
何かを傷つけ、何かに傷つけられ……
それでも風のように駆けていた
青空に、笑い声を響かせながら……
クロノクロスのオープニングの、この詩がたまらなく好きだ。
なんでかと言われてもいまいちわからないのだが、
憎んだり傷つけたりすることも全て肯定しているっていう
そんな感じなのが好きなのか…なぁ。
個人的にはこの詩と、オープニングテーマのかっこよさだけで
クロノクロスはかなり満足してた。
無駄にオープニングばかり聞いてたこともあったくらい。