ジョジョの奇妙な冒険 第七部 スティール・ボール・ラン
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最初本屋でまったく見つけられず、23巻をしげしげと見つめて
「6月3日発売…であってるよな…あってるけど…あれー?」
とキョロキョロしてまし…た!(゚∀゚)
24巻の巻タイトル「星条旗よ永遠なれ」が意味深のような、不思議のような…。
無限の回転の攻略法はなかなか意外だったというか
なるほどそこまで考えていたか!という感じでなるほど納得。
ジョジョ的にはスマートすぎるくらいかなぁとは思いました。
―これは『再生の物語』―
と語り出すジョニィ。
第一巻では この『物語』はぼくが歩き出す物語だ と語っていますが
これは変化したというよりは24巻が総括なんだという単純なあれでしょうね。
そして最終巻を読み終えてから改めて
21巻「ボール・ブレイカー」
22巻「ブレイク・マイ・ハート ブレイク・ユア・ハート」
23巻「ハイ・ヴォルテージ」
と読み直してみると、当時読んだ時とはまた少し違った印象で読めるのがまた面白い…!
21巻の最後の方でジョニィが
「じゃ ぼくはこのルーシーが女神かな」
と言っているのを再発見したときは、勝利の女神にはならなかったかもしれないけど
なんだかんだ女神ではあった…か!?と。(`・ω・´;)
ジョジョの疑問スレまとめ( `・ω・´)っ■
なんてのもあるので、昔のも含めて懐かしみながら読みたいと思います。