ゼルダの伝説 時のオカリナ
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相変わらずのスローペースでプレイしてます。(`・ω・´)
当時は1回クリアした後にいろいろコレクション要素をコンプリートして
なんとなくまた最初からやりたくなって2度目をやり始めて…と
通してプレイしたのは2回あるかどうかだと思うのですが
案の定今やると忘れていることが多くて…最高に楽しいですね!( ゚∀゚)-3
さすがに印象深いシーンや、お話の真相なんかは覚えているので
色んな場所のサプライズみたいなのは全部分かった上でのプレイになってしまうのは
しょーがないといえばしょうがないのですが…!
でもお話がわかっていてもやっぱり、
森の神殿をクリアした後のあの再会にはぐっときますね…!(`・ω・´)
また、青年時代の最初に森の神殿を持ってくることの意味というか
単純にリンクの始まりがコキリの森だったから、というのもあるんでしょうが
それ以上に先行きわからない青年時代での道しるべというか
あの暗黒の世界での一条の光明というか、希望というか
彼女の寂しげな笑顔に応えるためにも
これから先の冒険は歯をくいしばってでも進んでいかないといけないんだ!
みたいなこう…!
さっさと森の神殿いけや!みたいにせかされるとこもありますが
ここが終わってようやく、青年時代のリンクの冒険が始まる!
という感じがするなぁ、と。
でそれが、コキリの森を出るときにサリアに見送られながら
ハイラル平原へと歩みだしたあの一瞬ともかぶっているのだな!と
気付いてまたこう、良くできたゲームだなぁ!としみじみ思ったわけです。
森の神殿をクリアした時点で
・弓 ・フックショット ・ブーメラン ・ボム ・空きビン数個
が揃っていて基本アクションはこの時点で完成してるってのも凄い。
それでいてこの後のダンジョンや各種イベントをクリアするごとに
あれこれアイテムが手に入っていって
あ、このアイテムでこれいけるんじゃね?
とか
あ、あそこが行けなかったのはこれがなかったからか!
とかがまだあるのがまたもう、凄い!
さすが延期に延期を重ねてようやく発売されただけはあるなぁと
2011年になって再び驚いています。
そんなわけでもすぬごい楽しんでプレイしているので、ある意味では、
あえてゆっくりプレイしている、とも言えるかもしれません。