セントールの悩み 6巻
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のっけから風呂の覗きというサービスシーン?から始まります、が
その実あの世界の謎というか裏側みたいなものっぽく…?(゚∀゚;)
我らの神はあっち(石像)の方だ
実在するのは神ではない
と言い切るじーさんがカッコイイですね…!
神というのは己の中にあるもので
集団で神を語る際に都合の良い偶像を使うのであって
偶像自体も実はさほど重要ではないのだという。
とはいえ、両生人類の人々の語り口や、
猿人類側の神様がタマちゃん家にいることなんかからも
あの世界では神様はふつーに居るものではあるようですが。
恥じらいがあるからこそエロい、などの
小ネタがずばずば効いていて良い巻だと思いました。(*´∀`)b