環境破壊とかそういうの
|
僕らの地球は大切なんだぜ!とか
温暖化が進むと、陸地が浸食されたり動物が絶滅しちゃうぜ!とか
そんな感じの内容のものがありました。
坂本龍一氏や筑紫哲也などが「ぜひ見て欲しい」とコメントしていて、
かなり大きくかつ分厚い本だったのですが。
その隣には「誤って信じさせられている事実」的な本があり、その内容は
・地球が温暖化してもどこも水没などしない
・ペットボトルリサイクルはむしろ金がかかっている
といったことが書かれていました。
北極の氷が溶けても海面が上昇しないのは当たり前として、
南極の氷が溶けるようなことがあったとしても
南極の温度が0度以上になることはないのでその水はすぐ氷になるし、
また南極以外の地域が暖かくなるとその水蒸気が南極で氷になる、ということでした。
地球の長い歴史から見れば、寒くなったり暖かくなったりはよくあることで
現代はまだまだ寒い方に入るそうです。
ペットボトルリサイクルも、また使えるようにするには石油が消費されてしまうし
洗浄などで汚れる水、その作業をするのに発生する電気、二酸化炭素などを
考慮すると、ペットボトルのリサイクルは必ずしも良いことではないということでした。
更には、エアコンの温度を下げるだの待機電力をカットするだのをすると
確かに二酸化炭素の発生量が抑えられたり、電気代が浮いたりするが
その浮いた電気代で私たちが何をするかというと、
結局エコ活動をした分を上回る二酸化炭素を発生させてしまったり
何もせずに預金をしても、そのお金を使って企業が大規模な工事をしたりするので
社会全体で見ればお金の巡りが悪くなって首がしまっていくのではないか?と。
無駄に使うのは確かに良くないことではあるが、
かといって色んなところを切り詰めた生活をしたとしても
火を使い、電機を活用し、社会に属している限りはどうしようもないのだと。
それでもいろいろなメディアでエコだの省エネだのが叫ばれるのは
今更後には引けないというのもあるし、そう叫ぶと補助金が出たり、
商品の売れ行きがよくなるからであって具体的なエコの効果、省エネの効果など
私たちが気にする程には彼らは気にしていないのでしょう。
確かに、未来のことは誰もわからないのですから
ここ数十年という短い間にやや地球全体の温度が上昇してるかなー?という
気がしなくもないという状態から、もしかしたらこのびみょーな温度変化のせいで
今まで生きてきた生き物がびっくりして絶滅したり、
ちょっと大き目のハリケーンがアメリカを荒らしたり、
一部地域がちょっと水浸しになったりすることは無いとは言い切れないでしょう。
だが実際はそんなことはなく、具体的な解決策もないまま
なんとなくそれぞれの偽善心を満たすためだけの
無駄なエコライフを推奨する番組がTVから流れてくるわけです。
ボクは地球温暖化は危ないと思う。
環境破壊はCO2の排出よりも森林破壊や、某国みたいに産業廃棄物垂れ流しとか後先考えない積極的な破壊の方が危険だと思うけど。
気温が上がったら上がったで、生態系の変化や危険な生物が上陸してきたりして怖い。
考え方の違いだろうけど、資源や財産はなるべく節約して大切に使った方が良いと思う。
その方が長持ちするし、地球は消耗品じゃないからね。
あら、実際にもうなってるとこもあるっちゃあるのね。
海面の高さが変わらないのは本当っぽいから
そこは地盤沈下とかがおきたのかしら。
>えるみぃさん
生物的にはもうちょい温度が高い方が住みやすいそうです。
それは、現在の地球でも赤道周辺に一番生物が多く、
その温度は当然日本や合衆国なんかよりは高めなこと
また生物が多様な進化を遂げたのが大昔だったことなんかが
示してるとかいないとか!
節約をしたほうが良いのは確かにそうなのでしょうが、
発展途上国に「お前ら発展すんなよ。資源減るから」とは言えないし
結局企業が工場等でドバドバ使うのはもう止められないので
根本的な解決には程遠いという感じだそうな。
船底に1mの穴が開いているのを放置しておきながら、
個人個人が手のひらで1cmの穴を塞いでいても…というような。
とりあえず、夏が異常に暑いと辛いです(ノ∀`)私はね…
ぐぐってみたよ!結構大変そうだね。
でもヴェネツィアってなんてーか水害とは
切っても切れない関係っぽいよなぁ…。(笑
生死を共にしてる感じじょのい。水際での生活なんだし。
水に近くて便利な思いだけしたい!
苦労なんてしたくない!ってのはとことん人間のわがままだしなー。
それでも水際で暮らすのだと決めた人間たちの
これからの覚悟がものをいうのではないでしょーか!(`・ω・´)