太古の海の生き物
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この画像の真ん中にいるのがリードシクティス・プロブレマティカス!
リードシクティス・プロブレマティカス(Leedsichthys problematicus)
中生代ジュラ紀後期(約1億5500万年前)に存在した魚の一種で、
「史上最大の魚類」とされる。大きさは21~27mくらいと推定されている
右下で小さく見えるARCHELONという亀の大きさでさえ
全長約4m、甲長2.2m、頭骨長約80cm、全幅5m弱、だそうで
もしこれを海で見かけたら相手が亀だとしても死ぬほど驚くだろうに
リードシクティスさんは更にその5倍くらいだなんて…!(`・ω・´;)
まぁ、当のリードシクティスさんはプランクトンなどを食べていたようなので
全くもって安全な生物だったっぽいのですが。
この画像を見て、やっぱ昔の生き物はでっけぇな!ロマンだな!(*´∀`)
…なんて思っていたのですが、実は地球上に存在した全ての動物の中で
最大なのは現代にいるシロナガスクジラだそうな…!Σ(`・ω・´;)
(体長だけで言えばマヨイアイオイクラゲさんのが長いらしいのですが)
身近…ってほどではないですが、同じ哺乳類ででっかいと有名な
シロナガスさんが、実は大きさチャンピオンだなんて…!
イチョウって実は生きた化石なんだぜ的な衝撃でした。
シロナガスさんパネェっす…。(`・ω・´)
すげーかわいいとおもうのはぼくだけだろうか
良いよね!
普通には想像もつかないあのフォルム!
でもあれがあの世界では機能美なんだろうなーと思うと
なかなか…!
って思ったらそれがモンハンそのままだなぁ、と思いました。
流石に火とか電気は吐かねーけどな!
シロナガスクジラもそうだけど、
ヒゲでこして食べるとかいうアレだから
人間とか小魚とかはヒゲに引っかかる・・・のか?(`・ω・´;)
尾ひれとかでビシィ!!ってやられたらアウトな気はする。(笑